メルカリの発送はいつも郵便局を利用している、白子です。
今日は、いつもと違う郵便局に行ってしまったばっかりに、ストレスを抱えたままいつもの郵便局に行きなおした件について、お話したいと思います。
いつもの郵便局は接客レベルが高すぎて最高
わたしの家の周りには郵便局が3つあり、この中でも家から近い2つを特に利用しています。その中でも特に家に近いヘビロテの郵便局があるのですが、そこのお姉さんはとにかく接客がスバラシイ。
何がスバラシイのかと言うと、まずは
「必ず目を見て笑顔で挨拶してくれる」
これすごくないですか？わたしは接客業なので、このすごさ分かります。わたし郵便局にほぼ毎日行っているんですよ。それでほぼ100%ブレずに笑顔挨拶できる意識の高さ。スバラシイ。しかも郵便局で。
そしてその郵便局がスバラシイのは、その方だけではないという点です。全員が笑顔で挨拶、とまではいかないですが、「いらっしゃいませ～」という声かけは全員がしてくれます。
あらためてすごくないですか！？
郵便局でこれができているところはここしか知りません。一番家に近い郵便局がここで本当にラッキーだと思っています。
しかも
「これはレターパックで送った方が安いですよ」とか
「お待たせしてすいません。こちらにどうぞ」
と全員が手いっぱいなときは、所長さんが後ろから出てきてくれます。
そして、最後には「ありがとうございました～」と全員で自動ドア越しに言うてくれます。
もう、どこかのサービス業レベル。
いつもこんな恵まれた郵便局に通っていたので、違う郵便局に行ったときの落差にガッカリしてしまうことになるのですが。
接客レベルが低すぎてもう絶対行かないと誓う
そして今日、気分転換に久しぶりに一番遠い郵便局に行きました。荷物は普通の定形外郵便物2つ。先に彼がゆうパックの荷物を2個出していたので、並んでいたのですが…
まず挨拶は一切なし。こちらも見ない。そして無言でゆうパックのダンボールの端をメジャーでカタカタとスローペースで測っている。そして
「お名前は？ああこれね」「どんな荷物ですか？」
ちゃんと書いてあります。名前も中身も。
ずっと一緒に郵便局に来ていますが、毎回このおじさんは聞いてきます。なんか言いたいんでしょうね。わたし、この人って知っててなんでこの郵便局に来てしまったのかと激しく後悔。
気分転換になんて絶対にならん郵便局だったのに！
そしてどう見ても同じサイズの箱をまたスローペースで測っている。いや、測るなとはいわない。でもどう見ても同じなんだから確認作業程度でよくないか。
そしてわたしの後ろにも人が並んでいるのに、なんの声かけもなし。そして出てきてもくれない。後ろに偉そうな人は座っている。
見えていないわけがない。
そして一番疑問なのは、なぜいつも手際がわるいおじさんを郵便の窓口担当にしているのか、ということ。おばちゃんはなぜかいつも保険とか、違うところに座っている。どうみてもミスキャストなんじゃないのか。
入店してから10分たってもまだゆうパック2個の処理がされていない。我慢の限界だったので、彼を置き去りにしていつもの郵便局に引き返しました。当たり前だけど「ありがとうございました」の声はなし。そしていつものところで「いらっしゃいませ（笑顔）」に癒されました。
さいごに
よく考えれば郵便局に限ったことじゃないですよね。
チェーン店だからって、どこでも同じ接客をしてくれるわけじゃない。マニュアルがあったって、お店全体ですばらしい接客のところもあれば、グダグダな店舗もある。
これが郵便局で、しかも超接客レベルが高かったから逆に目立っているだけだと思う。あらためて接客って大事ですね。
