夜は涼しくなってきましたね。白子です。
メルカリといえば値引き交渉。あるあるです。
とりあえず値引きコメント入れてみて様子を見ようという人もいれば、がっつり値引きして!って言ってくる人もいます。
わたしがメルカリ初心者のとき、値引き対応って難しいなぁと思っていました。
今回は、わたしが普段している値引き交渉対策をご紹介します。
メルカリで値引き交渉は挨拶
また値引きコメント入ってるやん…とイライラしていませんか?
メルカリで値引き交渉は当たり前で、もう挨拶みたいなもんなのであきらめてください!
コメントもさまざまで、ぶしつけに「1,000円になりませんか」と言ってくる人もいるし、「コメント失礼いたします。購入希望ですが、もう少し…」とか丁寧に言ってくる人もいます。
顔の見えない交渉なので、丁寧なコメントを入れてくれた人には気持ち値引きしてあげようかな~、と昔は人によって値引きしたりしなかったりしていました。
でも、「同じ商品が以前に1,000円で販売されていますので、わたしもお願いします」とか言ってくる人も出てきて面倒になったので、今は対応をひとつに決めています。
あなたには値引きはしたくありません、とか言えないですしね。
新品は50円くらい高く設定しておく
これ、すごく効果があって、お互い気持ちよく取引することができるようになりました。
丁寧な人だろうがなんだろうが、自分の気持ちの中で50円高い金額にしておくと「では50円値引きさせていただいて、1,500円ではいかがでしょうか?」とすんなり言えます。
値引き金額は商品によって違うと思いますが、わたしは1,500円~2,500円くらいの商品をメインに扱っているので、50円値引きになると結構お得感が出る。
しかもキリのいいところで!っていう意識も合わさって、すんなり購入になることが多いです。
設定金額は相場をじっくり調べる
高く設定しておけば交渉が楽だからって高すぎるとコメントさえ入らなくなるので、同じ商品で検索して「だいたい平均かな」と思える金額に50円くらい上乗せしておくと、いい感じに反応してくれます。
購入を考えている人は必ず検索をかけるので、相場は把握しておいた方がいいですよ。
主力商品は値引きしない
ほっといても売れる商品は、商品の詳細に「値引不可」としっかり書きます。
それでも、値引きできますか?ってコメントしてくる人もいますが、「申し訳ないですが、今のところ値引きは考えていません」と返します。
値引きをするのは、ポツポツと売れる商品だけ!
また、中古の一点ものの場合は、検索でだいたいの相場だけは頭に入れておいて、自分のさじ加減で全て決めます。
例外的に値引きしない時もある
対応は一定にすると決めていますが、例外的に値引きしない時があります。
たとえば、先ほども書きましたが「他の人に値引きしてるんだから私にも」っていう人には、「リピートの方にだけそうしているんですよ」とごまかして値引きしません(笑)
リピートしている人じゃなかったとしてもそう言います。
意地悪かもしれませんが、だからってホイホイ他の人も値引きしてるしね〜って言って値下げするくらいなら、最初っから金額を下げて出品します。
なんて言うか、そこらへんの距離感が分からない人とは取引したくないですし、思ったことをぶしつけにコメントしてくる人って後々トラブルになる可能性が高いので、絶対に値引きしません。
まとめ
やっぱりメルカリは、自分の決め事を徐々に決めていく方がいい。
人によって対応を変えていると後々しんどくなるのは自分だし、ふわふわしていると他人のマイルールに飲み込まれてしまう。
せっかくアプリの中で自分のショップを持ったなら、自分のルールで取引をした方が絶対おもしろいしイライラすることもなくなります。
もちろんメルカリの禁止事項はありますので、そのルールは守った上で楽しんでくださいね!