グッドイブニング。白子です。
メルカリに下書き保存機能があることはご存知でしょうか?
わたしは再出品するときにかなり利用しているのですが、もしかしたら知らない方もいるのかと思いまして。
よく見るのが「出品準備中」とタイトルに書いてあって、金額が999,999円とか123,456円になっている。これを見ると、もしかして下書き機能知らないんじゃ…と思います。
そしてさらに、今までは1つしかできなかった下書きを、30個まで保存できる機能を追加されました。
今回は、下書き保存の方法や、新しく追加された機能まで、詳しくお話してきたいと思います。
- 下書き保存をした方がいい理由
- メルカリの下書き保存の方法
- 下書きが30件まで保存できる機能ができた
- 下書き保存を呼び出す方法
- メルカリの下書き保存は削除ができない
- 下書き保存からの出品は圏外飛ばしに注意
下書き保存をした方がいい理由
メルカリは出品した時が、一番みんなに見てもらえて売れるチャンス。
なのに、準備中の商品をとりあえず出品して…それから商品の説明を記入して…なんてやっていたら、完全に売れ時を逃しています。
中にはいったん出品してから出品停止にして編集している人も。
もったいない!
メルカリには下書き機能がありますので、ぜひそちらを使ってください。
メルカリの下書き保存の方法
まずメルカリの画面右下に出てくる出品ボタンを押します。
そうすると「商品の情報を入力」の画面になって、出品物の情報をどんどん入れていきます。そう、いつもの出品の手順です。
そこで例えば、「あ、コメントきたし先に返したいな」とかいうタイミングってあると思います。なんでもいいんですが、いったん出品画面から離れたいときってありますよね。そんな時こそ下書き保存です。
ちなみに下書き保存する方法は、「新しく追加された方法」と「昔からの方法」の2種類があって、どちらも使えます。
新機能の下書き保存の方法
出品ボタンを押して「商品の情報を入力」画面の一番下に「下書き保存」というボタンが出ています。これを押すだけ!たったこれだけです!
昔からある下書き保存の方法
出品ボタンを押して「商品の情報を入力」画面の左上にある×を押します。
押しても消えないから安心してください。押すと「確認」画面になり、
下書きに保存しますか?「はい」「いいえ」「キャンセル」
というのが出ます。ここで「はい」を押すと、下書きに保存されます。現在もこれでも下書き保存はちゃんとできます。
下書きが30件まで保存できる機能ができた
またしても一部のユーザーに限定して、公開されているみたいです。
まーたーかーーー。最近多くないですか?限定公開。そしていつも通りわたしは対象外。もう慣れたけどさ。
すでにわたしも対象になっていたので、ほとんどの方が使えるはずです!
下書き保存を呼び出す方法
下書きを何個かためておいて出品するとき、どこから呼び出して選ぶのかをご説明します。
1.赤色の出品ボタンを押す
2.表示される選択肢の中に「下書き一覧へ」というのがある
3.一覧から編集を希望する下書きを選択
4.内容を編集し、画面下部にある「出品する」ボタンで出品できる
※4の画面下部には「上書き保存」「削除」ボタンもある
※下書きは30件まで保存することが可能です
ちなみに昔は、出品ボタンを押すと「入力中のデータがあります。そこから再開しますか?はい・いいえ」というのが出てきて、「はい」を押して再開していました。1つだけしか保存できなかったからこれでよかったんですね。
っていうか…月イチ払いとかメルカリチャンネルなら限定される理由もなんとなく分かるけど、下書き保存は別にみんなすぐ使えてももよくない?って思うのはわたしだけでしょうか。まあ、使えるようになったからいいんですけど。
メルカリの下書き保存は削除ができない
ようやくわたしも下書き保存30件できる対象者に選ばれたので、この記事に書いてあるように本当に30個できるか試したんです。
実際30個保存できたのですが、なんと!削除ができない。どこにも削除ボタンがない。ということは、そこから出品しないと消えないということです。
ま、一瞬で下書きは0にしてやりましたけどね!(ドヤ)
下書き保存からの出品は圏外飛ばしに注意
あれもこれも出品したい~っていうのをストックできるということなので、便利ですよね。
がっ!この機能を使って一気に出品するのは、今のところは絶対NGです!!連続出品すると業者認定されて、圏外飛ばしされちゃう可能性大ですから!
ますます便利になるメルカリ。今のところは、気をつけながら楽しみましょう。