祇園祭ナイトです。白子です。
最近、メルカリの出品画面の「配送の方法」をクリックすると、らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便、大型らくらくメルカリ便がずらーーっと並ぶようになりました。
これで送ってね!ということだと思いますが、最初は悩みます。よね?
結論から言いますと、
わたしは日本郵便しかほぼ使いません。
細かく考えるともっと安くすむ方法もあると思いますが、いろんな事情を考慮して日本郵便にしています。
今回は、「なんでメルカリ便を使わないのか」「なぜ日本郵便を使うのか」「いろんな事情って何なのか」などなど参考にしてくださいね。
なぜメルカリ便を使わないのか
メルカリには「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」など、コンビニからしかも匿名で送れるサービスがありますよね。いわゆるメルカリ便。わたしはよっぽどのことがない限り(匿名でどうしても送ってほしいとか)、使いません
その理由は、コンビニが嫌だからです!
え?便利やん。って思いますよね。普通そうだと思います。現にわたしはコンビニのヘビーユーザーで、ほぼ毎日行きます。
だったらコンビニでいいやん、とはいかないんです。理由はこの4つ。
①レジが混んでいるかもしれない
まず、朝の出勤前にメルカリ便で出そうとすると、ファミポートやロッピーが混んでいるかもしれない。しかも朝だからレジだいたい混んでるよね。
その中で、5個から10個のメルカリ便での発送をお願いするわけです。もうこれ考えただけでほんまに嫌。
②レジを待たせてしまう
そして複数発送するので、わたし一人に結構時間かかるわけです。
2次元コード出すところまでは空いていても、レジで時間がかかってしまう。コンビニってあっという間に人並ぶやん??2人並ばれたら、もう無理。
③店員さんによってスキルに差がある
しかもメルカリ便はまだ始まったばかりのサービスで、もちろん店員さんも慣れていない。時間がかかるのはしょうがないとは思うけど、ほかのお客さんはそんなこと知らないし、ここで一番重要なのが店員さんのスキル。
慣れていないにしても、マニュアルを見ながら丁寧にやってくれる店員さんならいいけど、ほかの人を呼ぶ系の店員さんに当たったらもうおしまい。っていうか、配送ごときでドキドキしたくない。
④トラブルに対応できない
さらに、コンビニだとトラブルがあったらお家まで荷物は持ち帰ることになるでしょう。クリックポストなら「あ、印刷変になっちゃった」とか「漢字なんて読むのかな~」とかは自宅で時間をかければできる。
でも、コンビニだと「あれ2次元コード出ない…購入者に確かめないと…」とかのトラブルが起きたときに、コンビニの中でスマホを片手にひたすら相手のメッセージを待たなくてはいけない、とか地獄。
日本郵便のいいところ
郵便局のことです。
普通郵便(定型、定型外)、クリックポストを主に使います。
クリックポストは自宅で宛名を印刷し(入力必要)、封筒にはってポストに投函する方法。クレジット決済できて便利だし、郵便局にさえ行かなくていいのでストレスフリー。ただし厚さは3cm以内のA4までなので注意が必要。
そしてクリックポストに入らないもののみ、定形外で送ります。
わたしは匿名配送じゃなくてもいいし、クリックポストに入らないということは手渡ししてくれる、ということなので安心です。
しかも郵便局なら、
「あ、こっちで送ったほうが安いし早いですよ」とレターパックプラスをお勧めされたり、「ゆうメールの方が安いですが中身なんですか?」とか聞いてくれます!
これめんどくさがりな私には、すごくいい。
コンビニだときっとこうはいかないと思います。今後メルカリ便が普及してきたとしても、「はい、ピ!」で終わりです。もしかしたらすばらしい店員さんで、いい情報をくれる人もいるかもしれませんけどね。
しかも郵便局員さんはそんなにスキルに差がないし(先輩がたいがい見てる)、めちゃくちゃ混んでることもあまりない。
コンビニと違って、ある程度時間がかかることを想定している雰囲気があるので、あせらない。
まとめ
これは、超めんどくさがりでストレスを極端に嫌うわたしの発送方法です。時間に余裕のある方や、匿名配送にこだわりがある方には、あまり参考にならないかもしれません。
でもわたしと似たような感覚をお持ちの方なら、きっとしっくり来るはずです。(出品している商品にもよりますけどね)
※メルカリ便全否定ですみません。あくまで匿名配送しない場合です。