フリマアプリによって、年末年始の振込スケジュールが大きく違うのをご存知でしょうか?
先日メルカリの「お急ぎ振込(一部ユーザーのみ利用可)」をした場合の振込スケジュールについての記事を書きましたが、フリルはメルカリのお急ぎ振込レベルで入金されます!やっぱり条件的にはフリル最強ですね。
今回は、フリルの年末年始の振込日について、お伝えします。
フリルの年末年始の振込スケジュール
フリルはメルカリのようなお急ぎ振込制度はありませんが、そんなものは無くても振込が早い!ですが、楽天銀行かどうかで振込日が変わりますので注意が必要です。
12/26 9時00分~12/27 8時59分までに振込申請
楽天銀行 → 12/27(水)振込
その他銀行→ 12/28(木)振込
12/27 9時00分~12/28 8時59分までに振込申請
楽天銀行 → 12/28(木)振込
その他銀行→ 1/5(金)振込
12/28 9時00分~1/4 8時59分までに振込申請
楽天銀行 → 1/5(金)振込
その他銀行→ 1/5(金)振込
1/4 9時00分~1/5 8時59分までに振込申請
楽天銀行 → 1/5(金)振込
その他銀行→ 1/9(火)振込
1/5 9時00分~1/6 8時59分までに振込申請
楽天銀行 → 1/9(火)振込
その他銀行→ 1/9(火)振込
注目すべきなのは、楽天銀行だろうがそうじゃなかろうが、1月4日の8時59分までに振込申請すれば、1月5日には振込されます。
メルカリの年末年始の振込スケジュール
メルカリには「通常の振込」と「お急ぎ振込」があります。通常振り込みはもちろんだれでも利用可能ですが、お急ぎ振込みは一部ユーザーのみ利用可能です。
※お急ぎ振込は、2018/1/10(水)11:00~全てのメルカリユーザーが利用できるようになっています。
メルカリの年末年始の通常振込のスケジュール
基本は、毎週月曜日に締め切って毎週金曜日に振り込まれます。週一回の振込みですね。ですが年末年始だけ変わります。
12/19~12/25に振込申請→12/29(金)に振込
12/26~1/1 に振込申請→1/10(水)に振込
1/2~1/8 に振込申請→1/12(金)に振込
メルカリの年末年始のお急ぎ振込のスケジュール
・営業日0時00分~8時59分に申請→翌営業日に振込
・営業日9時00分~23時59分に申請→翌々営業日に振込
・営業日以外に申請したら、翌々営業日に振込
※営業日とは、土日祝と年末年始(12/30~1/3)を除く平日のこと
ということは、2018年の年始はこうなります。
12/30~1/3にお急ぎ振込申請→1/5(金)に振込
1/4の9時までにお急ぎ振込申請→1/5(金)に振込
1/5の9時までにお急ぎ振込申請→1/9(火)に振込
フリルとメルカリの年末年始の振込スケジュールを比べてみた
メルカリは、通常の振込手数料210円(1万円以上は無料)にお急ぎ振込手数料(別途200円)を足した410円を支払って、かつ12/30~1/4の8時59分までに振込申請して、ようやく1/5(金)に振込されます。
フリルなら、通常の振込手数料210円(1万円以上かつ振込先が楽天銀行なら無料)だけで、12/28の9時00分~1/4の8時59分までに振込申請すれば、1/5(金)に振込されます。
フリルはメルカリに比べて手数料が安い上に早い、ということです。やっぱりフリル、条件は最強ですね。
ただ、フリルはメルカリに比べてまだ売れにくいのが難点ですが、最近フリルは勢いがありますので、メルカリとフリルは平行して使っていくのがベターですよ!