メルカリ楽しんでる?

メルカリが好きで副業も始めました。副業で生活できるまで書き続けます。

メルカリのお急ぎ振込の手数料と振込スケジュール

スポンサーリンク

       f:id:shiracoblog:20171107165543j:plain

メルカリの振込申請のやり方は人によって違うと思いますが、わたしは曜日関係なく、1万円を超えたら即座に振込申請するようにしています。 その方が無駄遣いしないですから。

 

でもすぐに現金が欲しい人にとっては、便利なサービスが始まっていますよ。それは「お急ぎ振込」サービスです。では、どんなものが見ていきましょう。

メルカリのお急ぎ振込みって?

メルカリの通常の振込申請だと、毎週月曜日に締め切って毎週金曜日に振り込まれるので、週一回の振込みですね。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

www.mercari-shiraco.com

 

でも「週に一回だと遅い!もう明日にはメルカリ内の売上金を現金で欲しいんだ!」という方向けのサービスが、お急ぎ振込です。

 

メルカリのお急ぎ振込みができるのは一部ユーザーのみ

※お急ぎ振込は、2018/1/10(水)11:00~全てのメルカリユーザーが利用できるようになっています。

「じゃあ明日現金欲しいし、お急ぎ振込にしよう~」って、誰でもできるわけじゃないんです。こちら、またしても一部ユーザーのみ。そして利用できるユーザーの条件は非公開。

 

メルカリ、一部ユーザーのみってやつ流行ってるんでしょうか!?ええ。またしても私は対象外。一部ユーザー限定のやつ、みごとに全部対象外です。なんで!?別にわたしは急ぐことなんてないしいいですけど。

 

振込申請画面の画面に「お急ぎ振込」って表示が出ていたら、あなたは選ばれた一部のユーザーです。うらやましい。

 

本格的な運用開始になれば全員にメッセージが送られてくるようなので、わたしを含む対象外の人は気長に待ちましょう。

 

メルカリのお急ぎ振込みのスケジュール

平日0時00分~8時59分に申請完了 ⇒ 翌日(平日)に振込

平日9時00分~23時59分に申請完了 ⇒ 明後日(平日)に振込

 

ようするに、0時から9時前までにお急ぎ振込の申請をしたら、次の日には入金されるということです。9時を超えたら明後日に入金される。

 

土日祝にお急ぎ振込の申請をした場合も含めてまとめると、

 

お急ぎ振込申請 ⇒ 振込日

月曜日の午前8時まで ⇒ 火曜日
月曜日の午前9時まで ⇒ 水曜日
金曜日の午前8時まで ⇒ つぎの月曜日
金曜日の午後13時まで ⇒ つぎの火曜日
土曜日の午後8時まで ⇒ つぎの火曜日

 

とメルカリガイドに記載されています。いずれにしても、通常の振込申請よりは確実に早いですね。

 

メルカリのお急ぎ振込みには手数料がかかる

お急ぎ振込をするには、通常の振込手数料(1万円未満は210円、1万円以上は無料)とは別に、別途お急ぎ振込手数料200円がかかります。

 

ということは1万円未満の売上金をお急ぎ振込申請したら、410円の振込手数料がかかるということですね。うーん高い。

 

でももし楽しみで5万円以上メルカリ内で貯めていて、急に明日まとまったお金がいるようになった場合でも、「メルカリの売上金の5万円を明日入金してもらおう~」と200円さえ払えば手に入るということなので、使い勝手はいいですね。

 

振り込み申請に臨機応変さが加わった、と思えばとてもいいシステムだと思います…が!選ばれし一部ユーザーのみですからね!何度も言いますが!

 

ちなみにお急ぎ振込する場合、1日の申請可能な金額は100万円までです。複数回に分けて申請しても、同じ日付に振り込まれる金額の合計は100万円を超えることはできません。

 

さいごに

ラクマやフリルが普通に当日や翌日振込なので、対抗したんでしょうね。でも1万円未満なら410円の振込手数料を取るって、メルカリは強気ですね~。さすがキングオブフリマアプリ。

 

実際売れるのはやっぱりメルカリ一択なので、手数料が高くても利用するんでしょうね。販売手数料も10%、翌日振込なら手数料もしっかり取るってさすがです。