おはようございます。白子です。
らくらくメルカリ便の次は、ゆうゆうメルカリ便ですね。もうらくらくメルカリ便いらなくなるんじゃないでしょうか。せっかく理解して取り入れたばっかりなのに。
始まったばかりで分からないことばかりだったので、自分のためにも箇条書きにして簡単にまとめてみました。よかったら参考にしてください。
ゆうゆうメルカリ便はこんなサービス
- 全国一律料金
- 送れるサイズ
- 日時指定はできない
- 宛名書きがいらない
- ローソンと郵便局から送れる
- 匿名配送
- ゆうゆうメルカリ便の設定
- 全国の郵便局、ローソン、ミニストップで受け取れる
- ローソンでの受け取り方法
- 郵便局での受け取り方法
- 郵便局とコンビニでの受け取り期限
- 配送状況を確認できる
- 商品代金が保障される
- ゆうゆうメルカリ便のキャンペーン
全国一律料金
大きさで変わりますが、175円、600円、700円、900円(すべて税込)で全国どこでも同じ料金で送れます。
送れるサイズ
ゆうパケット<小型サイズ(A4)1kg以内>
厚さ3cm以内で175円
ゆうパック<中・大型サイズ 30kg以内>
たて・よこ・高さの合計が
60cm・・・600円
80cm・・・700円
100cm・・・900円(ゆうゆうメルカリ便の最大)
ということは、軽くて厚さ3cm以内ならゆうパケット、重くて大きいものならゆうパック、100cm~160cmのかなり大きなものはらくらくメルカリ便、ということですね。
日時指定はできない
さすがに日時指定までは無理みたいですね。
宛名書きがいらない
アプリ内で2次元コードを出します。それを郵便局かローソンの端末で読み取ると、自動で伝票が印刷されるので、それを店員さんに持っていくだけです。売上金から引き落とされるので、ここではお金を払うことはありません。
ローソンと郵便局から送れる
利用可能な郵便局とコンビは、まだ限られています。アプリ内で2次元コードを出すときに、下のほうに「利用可能な郵便局とコンビにを探す」というのが出てくるので、そちらで検索してから発送しましょう。
郵便局は、「ゆうプリタッチ」という専用端末が置いているところで発送できます。こちらのリンクから検索できますよ。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2017/00_honsha/0619_01_02.pdf
匿名配送
お互いの住所氏名を伝えることなく配送できます。匿名配送にするには、らくらくメルカリ便と同じく、購入前でないと匿名配送にはなりませんのでご注意を。
ゆうゆうメルカリ便の設定
出品者が購入される前に設定しておきます。この設定は送料が出品者負担の商品にしかできません。
全国の郵便局、ローソン、ミニストップで受け取れる
購入者が希望すれば、全国の郵便局、ローソン、ミニストップで受け取れます。発送は店舗は限られるけど、受け取りは全国の店舗で大丈夫なんですね。あと、日本郵便の宅配ロッカー「はこぽす」でも受け取れます。
ローソンでの受け取り方法
Loppiで「各種番号をお持ちの方」→「お問い合わせ番号」→「認証番号」→申し込み券印刷される→30分以内にレジへ。
郵便局での受け取り方法
窓口でメルカリの取引画面かメールを見せる→「お問い合わせ番号」と「認証番号」を確認し、商品を受け取る。
郵便局とコンビニでの受け取り期限
商品が店舗に到着してから7日以内にとりに行く。期限がすぎると出品者に返却されてしまう。
配送状況を確認できる
発送通知がされれば、アプリ内でいつでも配送状況を確認できます。追跡番号やお客様番号は必要なし。
商品代金が保障される
ゆうゆうメルカリ便で配送して、商品が紛失してしまったり破損したときは、メルカリが商品代金を全額保障してくれます。
ゆうゆうメルカリ便のキャンペーン
6月26日から7月25日までに、ゆうパケットで出品して発送手続きが完了している取引につき、25ポイントが出品者にキャッシュバックされます。ゆうパケットは175円なので、実質150円で匿名配送できるということですね。
メルカリ、がんばってますよね(笑)定形外郵便が値上がりしちゃったこのタイミングで、こんな便利なものができちゃったらこっち使っちゃいます。
値上げで郵便局がダメージ…と思いきや、このゆうゆうメルカリ便が郵便局と提携したサービスなんで、逆にこっちにシフトするための値上げだったんだと思います。
色々便利になって、ますますメルカリが使いやすくなって嬉しいです。
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